- 「アカナはバランスが良いって聞くけど、オリジンは何が違うの?」
- 「うちの子にはどっちが合っているのか分からない…」
「うちの子には、どんなドッグフードが一番良いんだろう?」愛犬家なら誰もが悩むこの永遠のテーマ。
プレミアムドッグフードの世界には、魅力的なブランドが数多く存在しますが、その中でも人気がある「アカナ」と「オリジン」。
どちらも高品質な原材料を使用し、愛犬の健康をサポートすることを追求していますが、それぞれ特徴が異なります。
本記事では、アカナとオリジンの違いを徹底的に比較し、愛犬に最適なフード選びのヒントをお届けします。
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アカナとオリジンってどんなドッグフード?

アカナとオリジンは、カナダを拠点とする30年以上の歴史を持つペットフードブランドです。
世界90カ国以上で展開され、新鮮で高品質な原材料を使用した製品で、多くのペット愛好家に支持されています。
アカナとオリジンのブランド概要
アカナとオリジンは、ペットフード業界で長い歴史を持ち、多くのブリーダーや獣医師から高く評価されています。
- アカナは1985年に初めて発売され、新鮮で質の高い原材料にこだわり続けた結果、カナダやアメリカで急成長を遂げました。
- オリジンは2005年に発売され、プレミアムペットフードの新しい基準を作り上げました。
それぞれのブランドは、愛犬の健康と幸福を最優先に考えた製品を提供し、世界中で存在感を高めるペットフードとなりました。
犬本来の食生活に寄り添った理想的な肉量とタンパク質量
犬はオオカミの子孫とされ、その食事には多くの動物性たんぱく質が必要です。
アカナとオリジンは、30年以上の研究から、
- 犬本来の食性に基づいて作られ、他のペットフードと比べて圧倒的に多くの肉とたんぱく質を含む
- 肉、内臓、少量の骨などを丸ごと使用する「ホールプレイ」という手法を取り入れ、自然の栄養素を完全に再現
というように、愛犬が美味しく食べてくれる新鮮で栄養価の高いフードが完成。
犬が本来必要とする栄養素を効果的に摂取でき、最高の栄養と風味を保つことができるフードといえます。
愛犬が喜ぶ嗜好性の高いフードとなっています。
犬が消化を苦手とする「炭水化物」を徹底的に減らしている
犬の体は本来、炭水化物の消化に不向きとされているため、低炭水化物で高たんぱくな食事を提供することが重要です。
アカナとオリジンでは、
- 「じゃがいも」や「とうもろこし」といった※高GI炭水化物を使用せず、
- 豆類やフルーツといった※低GI食品を使用し、
一般的なペットフードに比べ、炭水化物の割合を30%以下に抑えています。
※GI食品とは
グリセミック・インデックス(Glycemic Index)の略で、食品が血糖値を上昇させる速度を数値化したもの。
低GI炭水化物は
- 血糖値の急激な上昇を抑え、糖尿病や生活習慣病のリスクを軽減する効果が期待できる
- 満腹感が持続しやすく、ダイエットや体重管理に役立つ
といったメリットがあります。
反対に、ジャガイモなどの高GIの炭水化物は消化が早く急激に血糖値を上昇させるため、とりすぎによる糖尿病や脂肪の蓄積が心配されます。
犬の健康と長寿をサポートする栄養バランスが考え抜かれ、肥満や糖尿病のリスクを軽減してくれます。
栄養価が高く、少ない給与量で健康を維持できる
アカナとオリジンのドッグフードは、豊富な肉や新鮮な原材料を用いることで、栄養価が高く設定され、一般的なペットフードよりも少ない給与量で十分な栄養を摂取可能です。
少ない量で必須栄養素を過不足なく摂取できるため、犬にとって余計なカロリーや炭水化物を摂らずに済み、健康的な体重管理や病気の予防に役立ちます。
新鮮で世界最高レベルの原材料を使用している
アカナとオリジンでは、世界最高レベルの新鮮な原材料を使用し、愛犬の健康を最優先に考えています。
捕れてから5日以内の新鮮な食材を厳選することで、愛犬の健康寿命を延ばし、最適なコンディション維持をサポートしてくれます。
高品質の動物性たんぱく質が豊富に含まれたドッグフードが生まれます。

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アカナとオリジンの違いを徹底比較

アカナとオリジンは、愛犬の健康に配慮した高品質なドッグフードブランドとして広く知られています。
共に動物由来の原材料を豊富に使用することで、愛犬の健康をサポートしている点では共通していますが、実際にはいくつかの明確な違いがあります。
それらの違いを理解することで、個別のニーズに合ったドッグフードを選ぶ手助けとなるでしょう。
肉の含有量
アカナとオリジンそれぞれのフードに含まれる肉の量は、以下のようになっています。
オリジンドッグフードは高い肉の含有量を誇り、他のドッグフードと大きく差別化されています。
アカナはオリジンよりも肉の含有量は少ないですが、それでも他の一般的なドッグフードに比べると非常に高い水準です。
タンパク質の比率
タンパク質は、犬の健康的な体を維持するために非常に重要な栄養素です。
AAFCO(米国飼料検査官協会)が推奨するドライフードにおける比率は、成犬期で18%以上、成長期で22%以上とされていますが、アカナとオリジンのタンパク質の比率は以下のようになっています。
どちらもAAFCOの基準を大幅に上回っています。
オリジンの高タンパク質な配合は、活発な愛犬の成長と健康維持に適しているといえます。
使用している肉の種類
アカナ (アダルトスモールブリード) | オリジン (オリジナル) |
---|---|
・新鮮鶏肉 ・乾燥鶏肉 ・乾燥 七面鳥肉 ・鶏脂肪 ・新鮮鶏内臓 ・生ヘイク ・乾燥ニシン ・生七面鳥レバー | ・新鮮鶏肉 ・新鮮七面鳥肉 ・新鮮鶏内臓 ・生の丸ごとニシン ・生の丸ごとヘイク ・生七面鳥レバー ・ディハイドレート鶏肉 ・ディハイドレート七面鳥肉 ・ディハイドレートサバ ・ディハイドレートイワシ ・ディハイドレートニシン |
アカナも多くの種類の肉を取り入れていますが、オリジンの方が多種多様な肉類を使用しているのがわかります。
様々な肉の種類は犬にとって理想的な食事内容を構成し、どちらも新鮮で人が食べる品質と同等のものを使用しているので安心・安全です。
炭水化物の含有量
炭水化物は必要以上に摂取すると健康に影響を及ぼすことがありますが、アカナもオリジンも炭水化物の含有量を極力抑えています。
どちらもレンズ豆やヒヨコ豆などの低GI食材を使用し、血糖値の急上昇を防ぐよう配慮されています。
ラインナップ
アカナ (16種類) | オリジン (5種類) |
---|---|
・アカナドッグ パピースモールブリードレシピ ・アカナドッグ パピーレシピ ・アカナドッグ パピーラージブリードレシピ ・アカナドッグ アダルトスモールブリードレシピ ・アカナドッグ アダルトドッグレシピ ・アカナドッグ アダルトラージブリード ・アカナドッグ シニアレシピ ・アカナドッグ ライト&フィット ・アカナドッグ スポーツ&アジリティ ・アカナシングル グラスフェッドラム ・アカナシングル フリーランダック ・アカナシングル ヨークシャーポーク ・アカナハイエストプロテイン ワイルドプレイリードッグレシピ ・アカナハイエストプロテイン パシフィカドッグレシピ ・アカナハイエストプロテイン グラスランドドッグレシピ ・アカナハイエストプロテイン ランチランドドッグレシピ | ・オリジンパピー ・オリジン パピーラージ ・オリジン オリジナル ・オリジン レジオナルレッド ・オリジン シニア |
アカナの特徴の一つとして豊富な商品ラインナップがあげられます。
多様なフレーバーや成分構成を持っており、
に合わせて選ぶことができます。
オリジンも複数の種類を提供していますが、その選択肢はアカナほどではありません。
価格
価格面では、アカナの方がオリジンよりも手頃であるとされています。
内容量\種類 | アカナ (アダルトスモールブリード) | オリジン (オリジナル) |
---|---|---|
340g | 1,480円(税抜) | 1,780円(税抜) |
2㎏ | 6,800円(税抜) | 8,000円(税抜) |
6㎏ | 15,800円(税抜) | 20,000円(税抜) |
11.4㎏ | なし | 28,000円(税抜) |
オリジンは、豊富な肉類や高品質な原材料を使用していることから、コストが高くなる傾向にあります。
しかし、アカナも高品質を維持しつつ、比較的購入しやすい価格設定を提供しています。
両者の品質を考慮しながら、予算に応じた選択が可能となっています。
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アカナとオリジン|原材料と成分の違い

アカナとオリジンは、どちらも高品質な材料を使用していることで知られていますが、それぞれに特徴的なこだわりがあります。
今回は、以下の種類で比較してみました。
原材料と成分に注目してそれぞれの違いについて詳しく説明します。
アカナの原材料
新鮮鶏肉 (14%), 乾燥鶏肉 (14%), 丸ごと赤レンズ 豆, 丸ごとグリーンピース, 丸ごとヒヨコ豆, 乾燥 七面鳥肉 (6.5%), 鶏脂肪 (6%), 新鮮鶏内臓 (レバー, 心臓) (4%), 新鮮卵 (4%), 生ヘイク (4%), フィッシュ オイル (4%), 乾燥ニシン (3%), 丸ごと緑レンズ豆, 丸 ごとイエローピース, ヒヨコ豆繊維, エンドウ豆ス ターチ, 生七面鳥レバー (0.5%), 塩, 乾燥ケルプ, 新 鮮丸ごとカボチャ, 新鮮丸ごとバターナッツスク ワッシュ, 新鮮丸ごとニンジン, 新鮮丸ごとリン ゴ, 新鮮丸ごと洋梨, 新鮮丸ごとズッキーニ, 乾燥 チコリールート, 新鮮ケール, 新鮮ホウレン草, 新 鮮カブラ菜, 新鮮ビートの葉, 丸ごとクランベリ ー, 丸ごとブルーベリー, 丸ごとサスカトゥーンベ リー, ターメリック, オオアザミ, ゴボウ, ラベンダ ー, マシュマロルート, ローズヒップ
「アカナ アダルトスモールブリードレシピ」は、小型犬の成犬に特化したレシピです。
新鮮鶏肉や乾燥鶏肉、丸ごとのレンズ豆やグリーンピース、豊富な種類のフルーツやハーブが含まれ、愛犬の健康維持に必要な多様な原材料を使用しています。
人工的な添加物は使用せず、栄養を損なわない加工方法を採用することで、愛犬に安全で豊富な栄養を提供してくれます。
スモールブリードは、小型犬に食べやすい小粒タイプとして設計されている点も特徴です。
オリジンの原材料
新鮮鶏肉 (25%), 新鮮七面鳥肉 (8%), 新鮮鶏内臓 (レバー, 心臓) (7%), 生の丸ごとニシン (6%), 生の丸ごとヘイク (5%), 新鮮卵 (5%), 生七面鳥レバー (5%), ディハイドレート鶏肉 (4%), ディハイドレート七面鳥肉 (4%), ディハイドレートサバ (4%), ディハイドレートイワシ (4%), ディハイドレートニシン (4%), 丸ごと赤レンズ豆, 丸ごとヒヨコ豆, 丸ごとエンドウ豆, 鶏脂肪 (3%), 丸ごと緑レンズ豆, 丸ごとピント豆, 丸ごと白インゲン豆, レンズ豆繊維, ポロック油 (1%), エンドウ豆スターチ, 乾燥ケルプ, 新鮮丸ごとカボチャ, 新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ, 新鮮丸ごとズッキーニ, 新鮮丸ごとニンジン, 新鮮丸ごとリンゴ, 新鮮丸ごと洋梨, 乾燥チコリールート, 新鮮ケール, 新鮮ホウレン草, 新鮮ビートの葉, 新鮮カブラ菜, 丸ごとクランベリー, 丸ごとブルーベリー, 丸ごとサスカトゥーンベリー, ターメリック, オオアザミ, ゴボウ, ラベンダー, マシュマロルート, ローズヒップ
放し飼いで育てられた鶏や七面鳥、天然魚などの高品質な動物原材料を使用しており、アカナに対してオリジンは、85%が良質な動物原材料です。
- 3分の2は新鮮または生の状態で使用
- 肉や内臓、軟骨、骨を丸ごと活用
- フリーズドライのレバーも配合
タンパク質と栄養が豊富に含まれ、より多様で自然自然な栄養素を届けています。
バランスの取れたタンパク質、ビタミン、ミネラルが含まれており、愛犬の健康寿命の長期化と病気の予防をサポートします。
圧倒的な肉量が美味しさの秘訣です。
アカナの成分
アカナの成分 | |
---|---|
粗たんぱく質 | 31%以上 |
脂肪分 | 17%以上 |
粗繊維 | 5%以下 |
粗灰分 | 7%以下 |
水分 | 12%以下 |
カルシウム/リン | 1.4%以上/1.1%以上 |
オメガ6/オメガ3 | 2.6%以上/1.0%以上 |
DHA/EPA | 0.15%以上/0.15%以上 |
カロリー配分 | 代謝エネルギーは3510kcal/kg (250 ml カップ1杯につき421kcal) |
アカナのドッグフードは、31%以上の粗たんぱく質と17%以上の脂肪分を含んでいます。
カルシウムやリン、オメガ6やオメガ3などの必須脂肪酸もバランスよく配合されており、愛犬の健康をサポートします。
オリジンに比べるとたんぱく質量が少ないので、散歩や少ない運動量の小型犬にもおすすめです。
オリジンの成分
アカナの成分 | |
---|---|
粗たんぱく質 | 38%以上 |
脂肪分 | 18%以上 |
粗繊維 | 5%以下 |
粗灰分 | 9%以下 |
水分 | 12%以下 |
カルシウム/リン | 1.4%以上/1.1%以上 |
オメガ6/オメガ3 | 3%以上/1%以上 |
DHA/EPA | 0.3%以上/0.2%以上 |
カロリー配分 | 代謝エネルギーは3860kcal/kg (250 ml カップ1杯につき463kcal) |
オリジンのドッグフードは、38%以上の粗たんぱく質と18%以上の脂肪分が含まれています。
カルシウムとリンのバランスはアカナと同様であるものの、高いオメガ6/オメガ3、DHA/EPAの含有率が特徴です。
高たんぱく・高エネルギーの食事を提供し、愛犬の筋肉の維持や活発な生活を支えます。
カロリー消費の多い大型犬や運動好きなわんちゃんにおすすめの成分値です。
人工添加物、保存料、着色料の使用状況
アカナとオリジンのドッグフードは、どちらも人工的な添加物や保存料、着色料を使用していません。
自社キッチンで栄養を損なわない加工方法を採用し、安全性と栄養価を高めています。
酸化防止剤には、
- 植物由来のトコフェロールやクエン酸
- ローズマリーエキス
などを使用する徹底ぶりです。
アカナもオリジンも愛犬の健康に対する配慮が徹底されており、安心して愛犬に与えることができます。
安全性の高いフードとして愛犬の健康をサポートする姿勢が、アカナとオリジンが多くの飼い主に支持されている理由の一つと言えますね。
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どちらのフードがおすすめ?
アカナとオリジンは、どちらとも犬の健康に配慮された高品質なドッグフードです。
オリジンは特に肉食傾向のある犬の食事に最適化されており、運動量が多くてタンパク質を多く必要とする犬に適しています。
一方、アカナは多様なラインナップを誇り、愛犬の食の好みや体質に柔軟に対応できる点が特徴です。
これからの愛犬の健康管理を考えるには、愛犬のライフスタイルや健康状態、アレルギーの有無などを考慮して選ぶことが重要です。
運動量が多い犬はオリジンがおすすめ
オリジンは肉の含有量が非常に高く、タンパク質が豊富なため、筋肉の発達や維持に必要な栄養をしっかりと供給できます。
などに最適な選択肢となります。
アレルギーがある犬はアカナがおすすめ
アカナとオリジン共に、穀物不使用のグレインフリーの食材で構成されており、穀物アレルギーを持つ犬も安心して食べることができます。
また、アカナはオリジンよりも豊富なラインナップとなっており、
など、1種類の肉種を使用して作られているシリーズがあります。
様々なアレルゲンに対して回避策を提供しているため、アレルギーを持つ犬でも安心して食事を楽しむことができます。
アカナの豊富な種類は、愛犬の体質やライフスタイルに合わせた選択を可能にし、フードを通じて愛犬とのコミュニケーションを深める助けにもなります。
複数のアカナ製品をローテーションで与えることで、愛犬の食事の楽しみを常に新しく保つことも可能ですね。
価格重視ならアカナがおすすめ
ドッグフード選びにおいて価格を重視する場合、アカナはコストパフォーマンスに優れていいます。
内容量\種類 | アカナ (アダルトスモールブリード) | オリジン (オリジナル) |
---|---|---|
340g | 1,480円(税抜) | 1,780円(税抜) |
2㎏ | 6,800円(税抜) | 8,000円(税抜) |
6㎏ | 15,800円(税抜) | 20,000円(税抜) |
11.4㎏ | なし | 28,000円(税抜) |
オリジンと比較して、同じ内容量でも価格が抑えられているため、予算を気にしながらも高品質なフードを与えたい飼い主にとって理想的です。
アカナは多様なラインナップを誇り、それぞれの価格帯における選択肢が充実しているため、予算内で愛犬に合ったフードを見つけることが可能です。

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アカナとオリジンの違い|まとめ
アカナとオリジンはどちらも高品質な原材料を使用し、愛犬の健康を考慮した製品を提供しています。
アカナドッグフードは、多様な原材料をバランス良く取り入れて栄養価を高めているのが特徴で、愛犬のライフステージや健康状態に合わせた選択が可能です。
一方、オリジンドッグフードは、高いタンパク質含量と新鮮な肉を豊富に使用し、運動量の多い活発な犬や高タンパク質が不足がちな犬にとって理想的なフードです。
飼い主として最適なフードを選ぶ際は、
- 愛犬の個々のニーズ
- 食いつき
- アレルギー
- 活動レベル
などを考慮することが重要です。
どちらのブランドも品質において信頼できる選択肢ですが、愛犬の健康と幸福を最大限に引き出すために、一度試してみて愛犬の反応を観察し、その結果をもとに最適なフードを選んでください。