『Docpal(ドクパル)』は、
かかりつけのドクター【Doctor】のように愛犬の健康を支え、親友【Pal】のようにずっとそばにいる
という思いからつくられた犬用化粧水です。
「株式会社SARABiO温泉微生物研究所」が手がける犬と飼い主さんのライフスタイルを応援する新しいブランドで、旧『AVANCE(アヴァンス)』のリニューアル商品となっています。
特許を取得している「温泉藻類RG92(緑藻エキス)」や犬の皮膚に優しい温泉由来成分を取り入れ、
といった皮膚トラブルや毛並みのコンディションを改善する効果が期待できます。
アヴァンスから成分が少し変わっています。
本記事では、愛犬の皮膚トラブルや被毛のコンディションに悩んでいる飼い主さんへ向けて、『Docpal(ドクパル)』の口コミや効果などを紹介します。
『Docpal(ドクパル)』の特長・効果
『Docpal(ドクパル)』の特長や効果を以下にまとめました。
温泉由来成分が肌を健やかに導く
「株式会社SARABiO温泉微生物研究所」が長年に渡る研究の末、大分の別府温泉から新種の温泉藻類『温泉藻類RG92』(成分名:緑藻エキス)を発見しました。
『RG92』とは
温泉に生息する「温泉藻類(おんせんそうるい)」と呼ばれる微生物のことで、リウマチや筋肉痛による痛みを緩和してくれたり、アトピー性皮膚炎や痒みなど肌トラブルにも効果がある
犬に対しては、
といった効果が期待できます。
特許を取得していて、日本だけでなく海外からも注目されている成分です。
「ECOCERT（エコサート）」という世界最大のオーガニック認証機関が認めた、肌にやさしい天然原料とされています。
温泉由来だから身体に良さそう♪
皮膚や被毛のコンディションを整える
『Docpal(ドクパル)』のもう１つの主成分でもある加水分解酵母エキスには、以下の栄養素が豊富に含まれています。
皮膚本来の健やかな状態と潤いを引き出す特別な保湿成分で、
- 傷ついた皮膚細胞を修復する
- 肌の水分蒸発を防ぐ
- 乾燥による痒みや肌荒れを防止する
- 抜け毛・切れ毛・キューティクルの低下を防ぐ
といった働きがあります。
毛を形成する毛母細胞を増殖させる働きがあるので、被毛が育ちハリ・コシが出るといった効果も期待できます。
健康的な皮膚や被毛になるってことだね♪
無添加で舐めてしまっても安心
『Docpal(ドクパル)』は、嗅覚の優れた犬にストレスを与えないよう、以下のように無添加＆無香料となっています。
| 無添加 | 備考 |
|---|---|
| パラベンフリー | ・パラベンでアレルギーを引き起こすという防腐剤が入っていない (パラオキシ安息香酸エステル) |
| エタノールフリー | ・エタノール中毒を引き起こすエチルアルコールが入っていない |
| ノンシリコン | ・ケイ素という鉱物から合成されたシリコンが入っていない |
| 無着色 | ・合成の着色剤を使用していない |
| 無香料 | ・合成の香料を使用していない |
| 無鉱物油 | ・原油から採れる石油やガソリンを使用していない |
無添加で自然素材を使用した商品のため、万が一犬が舐めてしまっても心配ありません。パピー犬からシニア犬まで、全身に使用することができます。
毎日何回でも使用できます。
ヒューマングレードで信頼できる
『Docpal(ドクパル)』を製造している「株式会社SARABiO温泉微生物研究所」は、従来、人のための化粧品を開発していた会社です。
の全ての工程においてヒューマングレードで製造しています。
人間用の商品と同等基準のレベルで厳しく品質管理されているので、安心・信頼できる商品となっています。
獣医師推奨の高品質の商品です。
『Docpal(ドクパル)』の成分
『Docpal(ドクパル)』の成分は以下の通りです。
| 成分 | 効果 |
|---|---|
| 水 | |
| 加水分解酵母エキス | ・保湿に優れ肌に元気さと潤いを引き出す |
| 緑藻エキス | ・温泉から生まれた独自成分 ・肌を健やかに導く |
| ユーカリ葉エキス | ・消毒、消炎効果がある（痒み抑制など） |
| ローズマリー葉エキス | ・血行を促進して被毛の成長をサポートする |
| ジラウロイルグルタミン酸 リシンNa | ・植物性脂肪酸とアミノ酸により作られた保湿剤 ・角質層に浸透し乱れた構造を整える ・バリア機能をサポートし保水性を高める |
成分を見ると自然由来の原料のみが含まれているのがわかります。
など、皮膚や被毛のコンディションを整えるサポートをしてくれています。
大切な愛犬のためにオーガニックなスキンケアができます。
『Docpal(ドクパル)』のデメリット
『Docpal(ドクパル)』のデメリットは以下の通りです。
即効性はない
『Docpal(ドクパル)』を使用しても、皮膚トラブルは時間をかけて少しずつ改善されていきます。
継続的に使用しなければ効果を発揮できないので、即効性を求めている飼い主さんにはおすすめできません。
症状の程度によって効果に差があります。
継続的に使用してみましょう。
疾患には効果がない場合もある
食物アレルギーや遺伝的な疾患で皮膚トラブルを抱えている場合、根本的な問題を改善しなければ効果がない場合があります。
皮膚の赤みが酷かったり皮膚がただれている状態なども効果が出ない可能性があるので、動物病院を受診した方がいいケースもあります。
軽度の症状や皮膚トラブルの予防として利用しましょう。
『Docpal(ドクパル)』の口コミ
『Docpal(ドクパル)』を購入した飼い主さんの口コミをまとめました。
悪い口コミ
アレルギー体質で脇の下や口の周り股の付近が赤くただれていて少しでも薬の量を減らせたら思い使いましたが余計にただれてしまいました。
うちの子には合わなかったようです。
楽天市場
脇の下、肉球の間、顎、目のまわりなどなど去年よりたくさんの箇所に発疹とか赤みが出てきました。肉球の間のみ落ち着いてます。
発疹には効かないのかな？
まァ薬ではないので気長に使ってます。
この値段で発疹まで落ち着いてくれれば言うことありません。
楽天市場
悪い口コミは全体の１割ほどで、
といった低評価がありました。
皮膚の状態が悪い場合は効果が出にくいこともあるので、早めに動物病院を受診しましょう。
良い口コミ
リピートです。付けたものに匂いがあると気にして舐めようとするのですが、こちらはほぼ匂いがなく愛犬も気にしないので助かります。
主に顔周りに使うのでコットンにスプレーしてから毎日使っています。
その他カサついてる所は直接スプレーしてます。
継続してると痒みが緩和されてきたと感じています。続けたいと思っています。
楽天市場
皮膚が弱いトイプードルのために購入。
1日つけての感想ですが、皮膚の乾燥が少し軽減していました。
痒がることも少なくなってます。効果がありそうですね！
楽天市場
半信半疑ではありましたが、効果をとても感じられてます。皮膚の赤み消えてお腹を掻く仕草も2日目で少なくなりました。
動物病院処方されたステロイドの薬よりも手軽に使えるのが良いですね。継続して使いたいです。
楽天市場
良い口コミは全体の８割ほどありました。
といった高評価が目立ちました。
効果を実感できているのでリピーターも多いようです。
『Docpal(ドクパル)』の購入場所、お試しは？
『Docpal(ドクパル)』の購入場所やお試しについてまとめました。
店舗
などの一部の店舗でのみで取り扱っているようです。
ペテモやペットショップのコジマでも取り扱っていました。
オンラインストア
といったオンラインストアでは、公式ショップが定価で販売しています。
送料に少し差があるようです。
| 内容量 | 料金 | 送料 | |
|---|---|---|---|
| Amazon | 200mL | ￥4,400(税込) | ￥550 (プライム会員 送料無料) |
| 楽天市場 | 200mL | ￥4,400(税込) | 送料無料 |
| Yahoo!ｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞ | 200mL | ￥4,400(税込) | ￥550 (￥5,500以上購入で 送料無料) |
楽天市場やYahoo！ｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞではセット売りもされています。
オフィシャルサイト
オフィシャルサイトでは、通常販売と定期便での販売がされています。
| 内容量 | 料金 | 送料 | |
|---|---|---|---|
| 通常 | 200mL | ￥4,400(税込) | ￥550 (5,500以上購入で 送料無料) |
| 定期コース | 200mL | ￥3,960(税込) | 送料無料 |
単品での購入は通常価格『￥4,400(税込)』に加えて送料もかかってしまいますが、定期コースであれば、以下の値段で購入可能です。
継続的に購入していきたいのであれば、オフィシャルサイトの定期コースがおすすめです。
お試しボトル
コチラから内容量30mlのお試しボトルを購入することができます。
ただし、初回ミニボトル到着から約10日前後で200mLの本商品を自動で配送されてしまいます。
お試しボトルのみでキャンセルしたい場合は、商品到着から５日以内に電話で連絡する必要があるので注意して下さい。
犬用化粧水『Docpal(ドクパル)』｜まとめ
『Docpal(ドクパル)』は、温泉由来の成分が配合された犬に優しい犬用化粧水です。
その他の成分も自然由来のものばかりですし、無添加なので安心して使用することができます。
愛犬の皮膚トラブルや毛並みに悩んでいる飼い主さん、是非この機会に『Docpal(ドクパル)』を試してみてはいかがでしょうか？
