犬が散歩中に至るところでマーキングをしていて困っている飼い主さんも多いことでしょう。
といった思いから、愛犬の散歩中のマーキングをどうにかしてやめさせたいと考えていませんか?
実は、我が家の愛犬も散歩中に頻繁にマーキングをしていて悩んでいました。
そんな思いから、愛犬のマーキング行動をやめさせるためにトレーニングを実施!すると、散歩中のマーキング行動をやめさせることができたのです!
そこで本記事では、愛犬のマーキング行動に悩んでいる飼い主さんへ向けて、犬の散歩中にマーキングをさせない方法や対策を紹介します。
マーキングをやめさせて快適な散歩を手に入れましょう。
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犬が散歩中にマーキングする理由

犬が散歩中にマーキングを頻繁に行う背景には、様々な意味があるようです。
縄張りを主張するため
犬のマーキングとは、そのエリアが自分の縄張りであることを周りに知らせるための行動です。
オオカミの血を受け継ぐ犬は、自分の縄張りを重視する傾向があります。
マーキングによってその場所に自分のニオイを残し、
- 「ここは自分の場所だ」と主張している
- 他の動物や犬が自分のテリトリーに侵入することを防ぐ
といった目的があります。
高い位置へのマーキングは、より広範囲に自分の存在をアピールし、他の犬への威嚇となっているようです。
情報交換をしている
犬がマーキングするもう一つの理由は、情報交換です。
優れた嗅覚を持つ犬にとって、マーキングをした犬のおしっこのニオイからは、
といった、様々な情報が読み取れます。
お互いの存在を認識していない犬同士が、間接的に情報を共有することができる手段となっているのです。
散歩中に異なる場所でマーキングをすることで、「この道は自分も使っているよ」と他の犬に伝え、社会的なつながりを築いているといえます。
トモダチのニオイが気になる
発情期を伝えている
発情期にある犬は、繁殖相手を見つけるためにマーキングを使って相手に自分の存在をアピールします。
オス犬はメス犬へのアピールとして、積極的にマーキングを行うことがありますし、メス犬も発情期に入ると自分が繁殖可能な状態であることをオスに知らせます。
犬たちにとってマーキングは、自然な交流とアピールの手段なのです。
去勢・避妊手術をしてもマーキング行動はなおりませんでした。
自分のニオイをつけて安心したい
犬が散歩道でマーキングを行う背景には、安心感を得るための心理が働いていると言われています。
特に警戒心が強い犬は、自分のニオイがする場所に安心感を覚えます。
自分が安心する環境を作り出すことで、ストレスを感じることなく外の世界を探索することができるのです。
また、慣れない場所へ行った際にもマーキングを重ねることで、その場所を自分にとって居心地の良い空間に変えようとしています。
散歩道に自分のニオイがあったら落ち着くんだ。
犬の散歩中にマーキングさせない方法【5選】

犬のマーキング行動は、その本能的なものから容易に止めさせることは難しいですが、飼い主が適切な対策を講じることで、マーキングをさせないようにすることが可能です。
マーキング行動を対策して、愛犬との日常の散歩をより快適なものにしましょう。
犬の散歩中にマーキングさせない方法を以下にまとめました。
散歩前に排泄させる
散歩前の排泄を習慣にすることで、愛犬が散歩中にマーキングの欲求を減らすことが期待できます。
ただ、「そんなに都合よく散歩前におしっこなんてしてくれない…」と思う飼い主さんもいることでしょう。
散歩中にマーキングをする犬の場合、「外でトイレしてもいいんだ♪」と学習している可能性があるため、散歩前の排泄を習慣化するには訓練が必要です。
トイレトレーニングを行った時に、「ワンツー♪ワンツー♪」などと声掛けして排泄を促した経験ありませんか?
我が家の愛犬は、おしっこをしている時に「おしっこ、おしっこ」と声掛けをしたあとにおやつを与えて褒めていました。
その成果もあって、散歩前に「おしっこしてきて」と言うと、トイレでおしっこをしてくれるようになりました。
トイレトレーニングの延長と考え、散歩に行く前に飼い主さんの指示で排泄ができるようになると、散歩中にマーキングをする可能性も少なくなるので試してみましょう。
家の敷地内で排泄させてから散歩に行くのも1つの手です。
道路の端を歩かない
愛犬が散歩中にマーキングをする場所を思い出してみましょう。
など、他の犬がマーキングをした同じような場所にすることが多いですよね?
これらの場所を避けて歩くことによって、物理的にマーキングの場所を制限することが可能です。
かといって、道路の中央を歩いていては危険なので、
- 安全な範囲で道路の端を歩きすぎないようにする
- 飼い主が道路の端を歩いて道路側を愛犬を歩かせる
など、工夫して散歩してみましょう。
車通り・人通りが多い場合は他の方法を参考にして下さい。
散歩中は立ち止まらずにどんどん歩く
犬は好奇心が旺盛な動物なので、外の様々なニオイに刺激され情報収集に夢中になってしまいます。
ニオイを嗅ぐ愛犬のために飼い主さんが立ち止まるとマーキングをする可能性が高くなるので、犬がニオイを嗅ぐ余裕も無いような速さでスタスタ歩きましょう。
テンポ良く歩き続けることで、犬が立ち止まって匂いを嗅ぐ機会を減らし、マーキングの回数を減らすことができます。
- 犬が立ち止まりそうになってもどんどん歩いていく
- リードの長さが足りなくなって引っ張られる
- 飼い主について行くしかなくなる
以上の手順で歩くことで飼い主の後を歩くしかなくなるので、散歩中にマーキングができないことを学習していきます。
スムーズに歩く事は飼い主側が主導権を握って散歩することになります。繰り返すうちに、立ち止まることなく飼い主さんのペースに合わせて歩いてくれるようになりまよ。
愛犬が飼い主のリーダーシップに従うことを学ぶ機会となります。
ニオイを嗅いでいい場所を限定する
「愛犬が外のニオイを嗅げないのは可哀そう」と感じる場合は、
を限定してみましょう。
※通行人や周辺の家などに迷惑にならない場所が望ましいです。
例として、
交通量の多い道路では立ち止まらないようにスタスタと歩き、公園の一部では自由にニオイを嗅がせる
などとメリハリをつけて散歩するのも良い方法です。
愛犬が自分の好きな場所でニオイを嗅ぐことを制限することで、飼い主が散歩をコントロールすることが実現できます。
これにより、散歩中に犬が興奮することも減らすことができたり、より穏やかな散歩を楽しむことができるようになります。
我が家では「いいよ」というシグナルでニオイを嗅がせるようにしています。
リーダーウォーク訓練を実践する
『リーダーウォーク』とは
犬が飼い主を引っ張って散歩するのではなく、飼い主が主導となって犬が飼い主に寄り添って散歩することです。
リードが緩んだ状態で歩くことが理想です。
この訓練を通じて、愛犬は飼い主の指示に従って歩くことを学びます。
散歩中にマーキングをさせないためには、犬が飼い主のペースで歩くことを覚えさせることが重要です。
リーダーウォークを実践することで、犬は飼い主の指示に集中し、無用なマーキングや立ち止まりを減らすことができます。
我が家では、ネットやYouTubeなどのリーダーウォーク訓練を見様見真似で実践してきましたが、それだけでも引っ張り癖を改善させたり隣について歩かせることができるようになりました。
ただし、独学では散歩中のマーキングを完全にやめさせることはできませんでした・・・。
悩んだ末、犬のしつけ教材を購入することに…
購入したのは、売上No.1の実績のある『イヌバーシティ』という犬のしつけ教材。
教材内でリーダーウォークをしっかり学んだところ、
と、訓練効果を実感できています。
リードの持ち方・扱い方などの基本的なことができておらず、散歩中に愛犬とコミュニケーションが取れていなかったと気付かされました。
犬のしつけ教材『イヌバーシティ』が気になる飼い主さんは、レビュー記事を書いているので参考にしてみて下さい。
もっと早く出逢いたかった犬のしつけ教材です!

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犬の散歩中にマーキングさせない方法|まとめ
犬の散歩中にマーキングをさせない方法を【5つ】紹介しましたが、一番効果があったのは『リーダーウォーク』をしっかり実践したことです。
③の散歩中にスタスタと歩くことや④のニオイを嗅いでいい場所を限定するといったことは、飼い主が主導となって散歩することになるので、リーダーウォークに直結するところがあります。
犬のしつけ教材『イヌバーシティ』でも、「犬が立ち止まってもどんどん歩く」と解説されています。
結局のところ、犬のいう通りに散歩していては散歩中のマーキングはやめさせることはできないということです。
散歩中のマーキング行動を改善して、ドッグライフをより楽しいものにしていきましょう。